結婚生活 長男妊娠
5月に、仕事に復帰して10月に妊娠がわかる。
確かに計画的ではなかったけれど避妊はしていなかった。
悪阻で具合の悪い中、朝食作り…。
私はいつも朝食を食べない、子供達と夫が食事している間に夫のお弁当と自分の化粧を済ませて会社に行っていた。
悪阻も本格的になってきた時に食事が用意されていないと不機嫌になった。
気遣いの言葉などなかった。。。
逆に『食事も作れないなら、諦めれば?』と赤ちゃん堕ろせと遠回しに言ってきた
12月、長女への脅迫じみた躾もひどく私がもう無理だと思い。泣きながら不満を言った。
『妊娠して、具合が悪いのに大丈夫とかないの?』
『言ってもキリがないからいわねーよ』
『俺みたいに稼いでから俺に意見しろ』
ケンカのやり取りは録音していた
たいして稼いでないのに、たったそれしか稼いでないのにと言う夫。
前は家庭を守ってほしいから仕事を辞めて欲しいと言っていた。
じゃあ対等に働くね!と私が言い
二女の保育園からの呼び出しや看護師も交代ね!それで今のようにあなたは稼ぐことができるんでしょう?と言い返した
夜にはまた、両親を呼んで思うように働けなくする!と言う。
父親も精神的に弱いからと息子を連れて帰ると言う
子育てがあるんです、自分で対等にするように言い出したんですよ?離婚するのであればその間、子育てを放棄するのはおかしいですよね?しかも、妊娠中ですと伝えるも『お前でなんとかしろーー』と義父は怒鳴り、テーブルをバンバン叩き、別居に至った。
クリスマスに何事もなかったかのように、プレゼントを持って家に来る。
何しに来たの?と私の怒った顔を見て荷物を取りに来たと家の鍵を奪い返してくれず警察を呼ぶことになる。
荷物を運ぶとまた、義母を呼ぶ。義理の兄もきた。兄は『こんな事になってごめんね、精神的に大丈夫?ごめんね!』と謝ってくれて。私は泣けてきた。
義母は、私のもうやめてくれませんか?と言う事に『はぁ?私、知りませんけどぉ〜』と答えた
妊娠中の私に『そろそろ、反撃いきますかー』『正当防衛だかんな』と夫。
ホント恐ろしくて思い出すととても怖い
私が悩んでいる姿をみて母が赤ちゃん諦めても誰も貴方を責めないよと言う。
でも、そんなの怖くて選択できない、赤ちゃんを諦める?殺すなんて私には出来ない。